スノーピークは、1958年に故山井幸雄氏(1931〜1992)によって金物問屋として創業されました。氏はアウトドアメーカーの創業者である以前に、山を愛し登山という趣味を通じて自らの人間性を向上させようとした純粋で熱心なクライマーでした。自分が 自らの手と脚で高き頂きを目指す過程で、より使い勝手が良く、より信頼性の高い道具が欲しいというごく自然な欲求が生まれ、クライミングギアの開発を始め ました。
徹底してユーザーの立場に立った製品開発を行うこと、そしてフィールドで実証することにより品質を磨くこと、山井幸雄氏によって培われたこの2つの創業の精神はスノーピークのモノづくりの根本であります。 そして現在もスノーピークのプロダクトデザインは、この創業の精神をそのままに完全に受け継いでいます。自然志向のライフスタイルを提案し実現する企業を目指し、今日もユーザー様の笑顔のために製品開発、サービスの向上に努力し続けます。
日常の生活の中で自然を感じたり、自然の中に飛び込んで過ごすときは、誰もが心地よい幸せを感じるときだと思います。スノーピークは、自然の中で快適に過ごすためのプロダクツやライフスタイルを提案し提唱するメーカーとして、自然と関わる最も近いポジションで仕事を続けています。 私たちがフィールドとする地球には現在様々な環境問題が蓄積しています。 地球規模で解決していかなければならない問題も大事ですが、その前にまずは自分たちができることをひとつひとつ解決していきたいとおもっています。 スノーピークは、プロダクツに保証書を一切付けていません。 これは「壊したら直して使う」という道具に対する基本的な考えがあるからです。 愛着を持って道具を末永く使ってほしい、道具と共に思い出を刻んでほしい、そう願っています。スノーピークは、素材に積極的に竹を採用しています。 一般の樹木に比べて成長が早い竹は、木材資源として使うサイクルも早いのです。昨年から携帯お箸の和武器にも竹を採用し始めました。地球や環境に優しいこと、できることからスノーピークは始めています。